SP-031D 【YOKOMO/ヨコモ】 ファクトリーチューンド SP-03.1D ステアリングサーボ

　すでに世界中のドリフトドライバーから支持を得ているブラシレスステアリングサーボSP-03Dを、プログラマーでは調整できない範囲まで更新した、チームヨコモ仕様のファクトリーチューンドモデルを数量限定で発売いたします。

　放熱性と剛性を兼ね備えたフルアルミ製の筐体はそのままに、入力電圧7.4Vで使用することを前提に開発した競技レベルのプログラムを搭載し、ブラシレスサーボ最大の特徴であるステアリングレスポンスやスピード、トルクが向上しているのはもちろん、圧倒的な保持力でドリフト走行でのコントロール性を高めています。

当然ながら既存のプログラム項目は専用プログラマーで調整できますので、アンチシェイクのレベル調整も含めたカスタムチューニングで好みに合わせることが可能です。



＜スペック＞
入力電圧：4.8〜6.0V
速度：RWD DRIFT SPEC
トルク：13.0kg・cm(4.8V)/16.0kg・cm(6.0V)
寸法：40.8x20.2x26.1mm
重量：49.0g
※別売のプログラムカードで、ドリフト走行に必要かつ重要な4項目を調整可能
●ハンチング抑制値 数値を上げると、ハンチングを抑制する力が強まります。

しかし上げ過ぎるとサーボスピードが著しく落ちる場合があります。


●進角 モーターの進角と同様に、数値を上げるとパワー（スピード・トルク）が向上します。


●保持力 サーボのトルクを調整します。

数値を上げると深い角度でのアングルがキープしやすくなります。

しかし上げ過ぎるとフロントのグリップが高くなり、走行が難しくなる場合があります。


●ニュートラル幅 数値が低いほど、ダイレクトなステアリング特性になります。

ハイグリップ路面では、数値を上げることで、ステアリング特性がマイルドになり走行しやすくなります。